どーも
じゅんじゅん です
今日はこんな記事を見かけました
投機の時点でリスクしかないですよね。
投機と投資の違いについて書いていきたいと思います。
ただ勉強不足だったころの自分は「投機」と「投資」の違いもわからず
株式などのイメージはまさに投機
その印象しかなく、怖いイメージしかありませんでした。
世の中の怖い、できない、やめておいた方がいいと思っていることのほとんどが勉強不足によるものですよね。
その勉強ができないやらないので前に進めない方が多い・・・と考えています( ゚Д゚)
もれずに僕も勉強しないできないやらないで、怖いわからないから投資はやらない
お金を稼ぐという目的を達成しようとしてから少しずつ勉強するようになり、今に至るわけですが、まだまだ投資をするという行為のハードルが高い方は多いのではないのでしょうか
では
「投機」と「投資」
違いについて
まず「投機」ですが読んで字のごとく
機会に投じると書いて投機になります。
短期的な値動きに応じて資金を投じる行為ですね。
短期売買というと1日中PCに張り付いて、売買を繰り返すデイトレードが近いのではないでしょうか。
資金がない段階では短期的に得られる利幅は大きくないので、売買を繰り返していくしかないです。
そこには会社の成長性や将来的な資産を見越して買うなんてことはないですよね。
FXもまさに投機ですね。
FXに関しては‘レバレッジ‘というものをかけられるので日本でいえば自分が持っている資金の25倍の金額を運用することも可能です。
ただレバレッジをかけて売買するとたった1円の値動きで大きな損失につながることも。
投機というのは「ゼロサムゲーム」で誰かの利益が誰かの損失につながります。
では「投資」は?
資産に投じるで投資と一般的には言われています。
投資というのは会社の価値や会社が今後生み出すであろう資産や利益など長期的な計画を考えながら資金を投じていきます。
株式は会社が発行し、それを買う出資者を募り、運営していきます。
そこで利益や余剰金などがでてくれば配当や株主優待という形で還元されます。
投資はプラスサムゲームだという方もいます。
もちろん投資した先が利益を増やしていけば、出資した株主全員に還元されます。
ただ、出資した先の経営が思わしくなければ出資した資金よりも株式の価値が下がることもあります。
投資したのに資産が下がったと株を始めてすぐやめる方がいますが、
短期的にやめてしまっては投機になってしまいます。
投資はその会社の将来性や価値について考え、長期的に見ていき資金を投じていき、ちょっとやそっとの値動きで一喜一憂してはいけません。
正直僕は少しの値動きで一喜一憂してしまいます(笑)
本日のタイトル「本音は投機で儲けたい」
これは勉強もしなければ、将来的価値も気にせず、短期で楽に儲けたい
という煩悩の塊です(笑)
それならリスク承知でFXでもやればいい
そう思う方いるんじゃないでしょうか?
FXもチャートの見方、売買方式の理解、値動きに影響する経済活動の日程の把握・・・
勝ち続けるためにはたくさん勉強することがあります
楽に儲ける方法なんてないなと勉強すればするほど思いますね(>_<)
そんな煩悩を切り捨て
長期的な目線を持ちながら資金を投じていきたいじゅんじゅんでした。