どーもじぇいです
本日は読書感想
ロボットインザガーデン読みました
二宮和也さんが主演でTANGという映画が公開予定です。
この原作となるのが、ロボットインザガーデンになります。
話はかわりますが
小説家になりたいと思い、色んなノウハウ本または動画を見ましたが
ほぼ共通で言うことは
本をたくさん読むこと
さらには自分の好きな、参考にしたいものを数冊見つけて、見本としようとも良く共通して言っていることな気がします
石田衣良先生の動画をみたとき、心に残ったことがあります
日本の小説だけではなく、海外の小説も読む
日本だけでは小さいと
毎日なんでもなく過ごしていると小さいことばかり、自分の周りのことばかり気にしますが
もう少し視野を広げると見えてくるものを変わってきます
投資もそうで、日本というか貯金ばかりに目を向けるのではなく、NISAだったり、株だったり、FXだったり色々な資産の増やし方があります(FXは投機だと思いますが)
自分が知らないというだけで怖がって何もしない
まずは知ることから勉強することから始めようと思います
話はだいぶ逸れましたが
TANGの原作となるロボットインザガーデン
面白かったです
人生うまくいかない、親の遺産で暮らす、30代の主人公の前に突然、ロボットのTANGが現れ、その出会いと旅をきっかけに主人公がしだいに変わっていくお話です
遺産で生きていくことができるならそれはそれで幸せなんじゃないかと思いますが
幸せってお金だけじゃないんですね
ロボットや人型のアンドロイドが普及している近未来が舞台となっていますが
近々そんな未来が来るんじゃないかと期待しちゃいます
もしそんな未来がきたら、ロボットの権利だったりいろいろな問題が出てくるんだろうなと思います
今の世の中も多種多様な生き物がいます
尊重しあいながら一人一人がいきることができれば、戦争なんて起きないのかも
でも、そんなことは多種多様な人たちがいれば無理な話なのでせめて自分は頭をやわらかくして生きてたいなと
シリーズとしては2、3巻がとても面白かったです
まだ見てないですが、ぜひ原作通りに続編も期待したいところです
では